さて、何を研究しようか

この前の日記を踏まえて、共感覚的メタファーを中心に研究したいと思っていたけど
「表現手段としての言語」だから、他の表現手段における共感覚的なもの及び非言語の
(言語的)レトリックを研究するのもいいなと思った。パウル・クレー共感覚の絵のような。
ただ、非言語のレトリックはもう研究としてとっくに確立されているよなあ。象徴学?とか。
隠喩や記号としての絵や音楽ってかそれもう美学分野じゃん。あくまで言語学的(しかしこれは
とりもなおさず記号学的という意味だきっと)な立場から見たいな。非言語も言語の束縛を
受けているものだし。